今日の朝もセミの鳴き声が周りの音を消すほど強く響く。ずっと雨だったが、やっと天気が腫れて自転車で走りたくなる日だ。しかし、私は外に出ることより、後ろにいる山で聞こえる鳥のなき声とセミの夏の音を背景にして本を読みたくなる。私にとって本を読むことはただの本を
本
「魔女の旅」を読みました。
夏はどんな時より旅に出たい季節です。「こんなに暑いのに何の旅行だ?」と思うかも知りません。しかし、暑いところに行くのだはなく、涼しいところに行って、暑さを避けたいのです。時々アニメや漫画で沖縄で恋人や友達と夏の海で夏を過ごすことも素晴らしいことですが、そ
道然寺の双子探偵日誌を読んだ。
今日読んだ本は、<コーヒー店タレーランの事件手帳>で、国内でもファン層が生じた岡崎タクマのミステリー小説新作<道然寺の双子探偵日誌>だ。夏の暑さに勝つためには、冷たい食べ物を食べたり、涼しいエアコンの風を浴びるのもいいが、やはり没入して読むことができる本を